川名産業
川名産業 RECRUITING SITE

ずっと続く
安全を目指して。
その目と手が築く
未来への信頼。

鉄道の安全と、未来を守る。

重要な社会基盤である、鉄道インフラ整備による社会への貢献を、これからも続けていくために。

川名産業は創業以来、鉄道工事また鉄道に付随した土木工事に特化した事業を展開し
その専門業者として「安全」「技術」「品質」を柱に数多くの工事実績を積み重ねてきました。

川名産業では、安全で円滑な鉄道の運行を支えるために共に汗を流す仲間を募集しています。
技術や資格の取得を実務にすぐに活かすことができるやりがいのある職場で、
社会から求められる仕事に挑戦してみませんか。

会社を知る

事業と社員の成長、より高い安心の提供のために。
社会のインフラを支え、未来の安心を提供し続ける企業を目指しています。
創立50周年

昭和43年の創業以来、多摩エリアを中心に
信頼と技術で鉄道の安心を守りつづけています

Infrastructure
社会のインフラを支える

鉄道のメンテナンスや新設・撤去工事、災害復旧工事など
鉄道のインフラ整備を通じて、社会へ貢献を続けています

WORKSTYLE
柔軟な働き方が相談できます。

皆さんの頑張りや意欲がそのまま反映される職場です。
働けば働くほど給与にプラスされていく体制です !
また、働く時間・シフト・休日などについても、柔軟に相談できます。

資格取得を支援しています

仕事上必要となる資格は会社からの支援を通して取得する事が可能!
会社全体で「育てていこう、育成してみよう」という強い思いの元、キャリアの育成を考えています。

PERSONS
川名産業で働く多様なメンバー、
その統計は?
出身
北海道% 東北38% 関東・東海16% 中部・関西4% 四国・九州・沖縄%
年齢
20代10% 30代26% 40代24% 50代~27% その他13% 勤続年数平均年
通勤
車83% 自転車17% 電車・バス0%
資格
  • 軌道工事管理者・工事管理者
  • 軌道作業責任者・職長
  • 重機械運転者(BH・クレーン等)
  • 特殊車両運転者(MTT・MC等)
  • 列車見張員
  • ガス溶接
  • 玉掛け資格など
BUILDINGS
2022年新社屋が完成。
拝島本社 社屋外観写真
拝島本社 社屋外観写真(2022年11月竣工)
キッチンスタジオ
キッチン
スタジオ
室内にジムを設置しています
室内にジムを
設置しています
明るいコミュニティスペース
明るい
コミュニティ
スペース
プライベートルーム
プライベート
ルーム
大浴場
大浴場
広々とした洗面スペース
広々とした
洗面スペース

仕事を知る

実績と信頼、これからの
鉄道保守をつくる。

川名産業では、作業員の安全確保を第一に、拝島、八王子、立川の拠点には100名超の作業スタッフが常駐し、日夜、業務に励んでいます。
また、2022年に竣工した本社・寮をはじめ、設備・車両・重機を十分に保有し、社員と業務を支えています。
これからの鉄道保守を見据え、仕事の機械化と、柔軟な働き方を進めながら、さまざまな工事に対応できる確かな技術の継承・資格の取得などをバックアップできる職場です。

鉄道の安全で安定的な運行を守るために、
レール、枕木、道床の保守・新設・撤去工事を手がけています。

レール交換作業

古いレールから新しいレールに交換する作業です。レールをガス切断もしくは継ぎ目解体した後、枕木とレールに固定させている締結装置を解体。その後、レールを吊り降ろし作業で入れ替えします。最後に締結装置、溶接を行い復旧していきます。

MCレール運搬作業

MC(モーターカー)と呼ばれる特殊車両に新レールや資材、材料を積み込み、各駅や駅間に運搬する作業です。特殊車両の操作にはJRによる資格認定が必要です。

枕木交換作業

古い枕木を撤去して新しいものと入れ替える作業です。重機を使用した機械施工による交換作業が中心ですが、重機が使用できない狭い施工場所は人力で対応します。

道床入替作業

古い道床(砕石)を撤去し、新しいものに入れ替える作業です。電車が走らない時間帯であれば、砕石を積み込んだ車両をレールに載線させ現場へ運搬します。

機械化が進む作業現場

これまでの鉄道土木の世界では、重いレールや枕木などの素材を運搬したり、敷設・撤去するための力作業が必要とされてきました。しかし当社の作業現場では、車両や重機を用いた作業が70?80%を占め、肉体的に負担となる作業が軽減された労働環境の整備が進んでいます。

働き方と月収例
SCHEDULE

パターンA: 30代(責任クラス)・
標準的なシフト・月収の例
1週間のシフト例
月収例
30代 責任クラス 資格:軌道作業責任者・職長 取得
パターンB: 20代(機械オペレータ)・
変則的なシフト・月収の例
1週間のシフト例
月収例
30代 責任クラス 資格:軌道作業責任者・職長 取得
線路が完成した時の達成感は
この仕事でしか味わえません。
機械オペレーター 高橋さん
機械オペレーター 高橋さん
安定した仕事であることに
魅力を感じ、この職場を選び
ました

地方から上京し、新卒で川名産業に入社してから3年が経ちました。この会社を選んだのは、鉄道の土木工事が、将来的にもなくなることがない、安定した仕事だというところに惹かれたためです。

中学、高校時代はバドミントンや陸上、野球をやっていたので、体力には自信がある方でしたが、現場に出て最初のうちは力仕事がちょっとツライと感じたこともありました。週に何度かある夜勤も、リズムがつかめるまでは大変でした。でも先輩たちに仕事を習い、心と体が慣れてからは、その辛さも次第になくなっていきました。

技術を習得し、自分の役割を把握した今は、楽しく、やりがいをもって仕事に取り組むことができていると思います。

緊張感のある仕事を
やり終えたときの達成感が
たまりません

現在はMC(モーターカー)やマルチプルタイタンパー(通称:マルタイ)といった工事専用車両のオペレーターとして現場で働いています。

大型の車両を操作するのですが、レールや枕木を壊さぬよう、かつ周囲の安全をカメラで確認しながらの繊細な作業が求められます。また定められた時間内で工程を終えなければいけないことから、仕事中は緊張しますが、それも適度な刺激となり、無事やり終えたときの達成感に繋がっているのだと思います。

新たな資格に挑戦して、
もっと仕事の幅を広げたいです

専用車両の操作には資格がいるのですが、取得することで仕事の幅が広がるので、仕事に慣れてからはぜひ取りたいと思っていました。取得のタイミングやポイントなどは会社からも教えてもらえるので、心強かったです。

今後はクレーンなどの重機も扱えるよう、新たな資格の取得にも挑戦していきたいと思います。現場でできることが増えれば、仲間や先輩からの信頼をもっと得ることができます。またスキルアップのための自分の努力が、鉄道の安全な運行にも繋がるのですから、苦になることはないと思っています。

PRIVATE
休日はダーツでストレス発散しています

普段は会社の寮に暮らし、快適な生活を送ることができています。地方から上京する私にとっては、会社に寮があるというのはとても大きなメリットであり、入社を決める一つの決め手にもなりました。仲間や先輩との共同生活ですが、プライバシーがしっかり守られた環境なので、無駄な気遣いをする必要もありません。

休日はリフレッシュのために外出することもあります。地元にいたときからの趣味であるダーツを楽しむことが一番の楽しみ。ストレスを発散して、新たな気持ちで仕事に臨むための大切な時間です。

機械オペレーター 高橋さん
SCHEDULE
機械オペレーター 高橋さんのある一日
23:00
出勤
23:30
作業ミーティング・現場出発
0:00
現場点呼・オペレーター作業開始
3:30
オペレーター作業終了
4:00
帰社
今日は新しい現場だから、
慎重に作業をしていこう!
機械オペレーター 高橋さん
現場の作業責任者としての
自信が持てるようになりました
作業責任者 小田さん
作業責任者 小田さん
活き活きと働ける環境を
つくることが自分の役割です。

24歳のときに中途入社してから6年目。現在は現場の作業責任者として、定められた工程を円滑に進めるための指示を出す役割を担っています。

入社3年目から担当している業務ですが、時間内に工程を終えなければならないプレッシャー、国やJRの規定に準じたミリ単位の緻密な作業内容、年上の作業員に指示を出すときの気遣いなど、最初の頃は戸惑いながら仕事をしていたように思います。

しかし数々の現場で経験を積み、工事管理者や協力会社との人間関係が築かれていくに従い、自分の中に自信が芽生えていくのを感じられるようになりました。今は作業に当たるスタッフに無理をさせず、活き活きと働いてもらえるような現場の環境づくりを心がけて自分の責任を果たすようにしています。

覚えたことを次の仕事で活かせた
とき、自分の成長を感じます

鉄道土木の仕事では、現場の条件や状況により、作業の内容が変化します。同じ目的の作業をするのでも、違う手順や技術が求められることが多く、事前の綿密な計画や臨機応変の対応力が重要となります。

そこが難しいところではあるのですが、現場の数をこなせばこなすほど、自分の中に貴重なスキルや経験がストックされていくのが楽しいところでもあります。一つの現場で覚えたことを次の現場で活かし、全体の作業がスムーズに流れたときには、大きな充実感を得ることができます。

個人の力ではどうにもならないダイナミックな仕事ですから、個々のスキルをまとめあげ、チームを動かず原動力にすることが、私の役割でもあります。

みんなが働きやすい環境づくりを
進めていきたいです

作業責任者の次のステップとしては、JRが定める資格を得た「軌道工事管理者」という役職があります。レベルが上がれば、それだけ現場で任される領域が広がり、責任も増えますが、会社のみんなが働きやすいという環境をつくるという自分の目的を達成するためには、取得しなければいけない資格であり、ポジションだと感じています。これからはそれを目指して頑張っていきます。

そしてゆくゆくは、会社全体を舵取りするような存在になれたらいいなと思っています。…密かに、将来の社長のイスを狙っています(笑)。

PRIVATE
音楽が好き、聴くのも演奏するのも楽しい

夜勤もありますが、仕事が早く終われば自分の時間が長く持てるのが、この仕事のいいところ。
快適な寮で好きな時間に洗濯をしたり、お風呂に入ったりできるのは本当にありがたいです。
寮で一緒に暮らす仲間と食事をして親睦を深めることもありますが、適度な距離感は保たれているので、煩わしく感じることもありません。

週末は音楽に合わせてドラムを叩いております。
音楽に合わせて叩いて、曲調がピタリとハマったときが気持ちいいです。
次にこの音が来るからちょっと手数を入れてみるとか、そういうことをやっていると楽しくて時間を忘れます。

作業責任者 小田さん
SCHEDULE
作業責任者 小田さんのある一日
8:30
出勤・始業・点呼
9:00
道具準備・現場出発
10:00
現場点呼・作業開始
12:00
昼休憩
13:00
午後作業
14:30
作業終了・片付け
15:00
帰社・道具片付け
作業がスムーズにいくように、
事前に準備をしておこう!
作業責任者 小田さん
天気もよく、予定通りの進捗!
作業責任者 小田さん